鬼火

明けましておめでとうございます。
今回の担当は東3病棟です。
先日、毎年恒例で年始の行事である「鬼火焚き」がありました。
正月の締め飾りなどを青竹とともに焼き、一年の無病息災を願う伝統行事です。
日本全国、同じ様な催事がおこなわれており、ほとんどが「どんど焼き」です。
京都・北陸が「左義長」九州が「鬼火焚き」と呼び名が違います。
どんど焼きや左義長は小正月の15日頃に行われますが、鬼火焚きは1週ほど
早いようです。
当日は快晴にも恵まれ、日差しがあり気温も暖かく感じました。
やぐらが勢いよく燃え出す時には患者様からも歓声が上がっていました。
最後には焼いたお餅をぜんざいで美味しく頂きました。

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