認知症・もの忘れ外来では、最近物忘れがはじまり「認知症ではないか?」と心配されている方やご家族のために症状に対する相談・診断・治療などを行っています。まずはお気軽にご相談ください。

最近このようなことで、お困りではありませんか?

◆忘れ物や探し物が多くなった。
◆約束の時間や場所を間違えるようになった。
◆落ち着きがなく、ささいな事で起こりやすくなった。
◆これまで出来ていた事が出来なくなってきた。
◆身だしなみが気にならなくなった。
◆目の前の物と違う物が見えると言うようになった。
◆もしかして認知症じゃないかと不安に思う。
◆まさか、うちの親が認知症と思う時がある。

もしかして『認知症?』それとも『もの忘れ?』と思ったことはありませんか?
最近、自分のことが不安に思えてきたと感じた時は一度病院に来られませんか?ご家族に言えない事も話してみてください、ささいな不安でも一人で抱え込まず話すことで気持ちが軽くなり、あなたが自分らしく生きる工夫を見つけることが出来ます。
気になる項目がありましたら、お気軽にご相談ください。ご家族からのご相談もお受けいたしております。

認知症・もの忘れ外来(専門外来)のリーフレットはこちらからダウンロードできます

もの忘れなのか?認知症なのか?・・・。

認知症家族相談

ご家族からのご相談も受け付けております。
生活の中で感じる違和感や不安、独り暮らしのご家族が心配など、ご本人と一緒ではなく家族だけで相談したいとお考えの方にも、ご相談をお受けしています。
まずはお気軽にご相談ください。
✿認知症家族相談  予約制 ℡0957-22-2370

認知症初期集中支援チームの活動を開始しました。

令和5年度4月より諫早市の委託事業として『認知症初期支援チーム』を配置することとなりました。

『認知症初期集中支援チームとは』認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で暮らし続けるために、認知症の人やその家族に早期に関わり支援体制を構築することを目的とした活動です。

対象者は、諫早市に居住する40歳以上の方で、在宅に生活しており、かつ認知症が疑われる方又は認知症の方で「医療・介護サービスを受けていない方」、または「医療・介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が強く、対応に困っている方」としています。

たとえば・・・
◆医療や介護のサービスを利用したいがどうしたら良いか分からない・・・。
◆認知症となり在宅で生活するにはどうしたらよいのか・・・。
こんな時、認知症初期集中支援チームがお困りごとに応じた支援を致します

支援内容は・・・
1.電話相談の対応
2.訪問支援
3.その他(医療・介護サービスの検討など・・・)
ご本人やご家族に合わせた支援を一緒に考えて行きます。
支援チームのメンバーは医師・精神保健福祉士・作業療法士を中心とし、困りごとに応じて各専門職がサポート致します。
*相談支援に関しては「無料」です。
医療機関に受診した場合や介護サービスを利用する場合の費用については自己負担となります。

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