目的

長崎県松浦市出身で、アルコール問題におけるソーシャルワークやネットワーク形成の研究と取り組みを各地で進めている日本福祉大学の田中和彦氏にお越しいただき、自分達の地域では、依存症支援として何ができるのかという視点から、支援ネットワーク形成のポイントや地域で依存症者を支える上で重要なことをみんなで考える機会を作りたいと思います。
依存症とかかわる際に困ってしまう、戸惑ってしまう、つなげる資源がない、という悩みも多くあります。
資源の有無にかかわらず、私たちの地域がどのように依存症に向き合っていくか、ネットワークづくりについて皆さんで考えるスタートラインになればと思います。

開催日時

令和7年8月12日(火) 13時30分~16時30分

開催方法

ハイブリット方式(Cisco Webex MeetingsでのWeb開催)
現地開催:松浦市保健センターすこやか青プラザ3階(松浦市志佐町里免347番地4)

定員(先着順)

現地:定員50名、オンライン:200名まで

参加費

無料

対象者

長崎県内のアルコールなど依存症支援に携わる支援者、医療・保健・福祉従事者、地域包括支援センター、基幹相談支援センター、その他関係機関の職員

参加申し込み

申込期限:令和 7年 8月 8 日(金)
参加申し込みはこちらからできます。

スケジュール
13:00~13:30 受付開始
13:30~ 開会挨拶・オリエンテーション 長崎県障害福祉課
13:35~15:00 【1部:講演】依存症における地域ネットワーク形成について~アルコール問題を中心に~ 田中和彦さん
休憩
15:10~16:20 【2部:参加型ディスカッション】皆さんで依存症・地域支援ネットワークについて考えてみよう! 田中和彦さん・参加者の方
16:20~ 質疑応答・閉会挨拶

松浦フェス案内文
松浦fesチラシ

お問い合わせ先

医療法人見松会 あきやま病院  研修会担当:植田秀孝
TEL:0957-22-2370  FAX:0957-23-8031 Email: a.flag.akiyama@gmail.com

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