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見松会の由来について

当院初代院長である、穐山金平治の出身地の加津佐町には、「日本の名松百選」に選ばれた野田浜海水浴場があり、夏場は大いに賑わっています。
この松林に囲まれた、所謂「白浜青松」の海水浴場は父の生家からも近く、父は勿論のこと私自身も小学生の頃から夏休みには毎日のように裸足で走って、この海水浴場に行ったもので、この緑豊かな松林もとで成長したといっても過言ではありません。
こうした環境のせいもあってか、常日頃父は「松が好きだ!」とよく言っていました。
古来、常緑樹としても冬も緑の葉を茂らせることから、若さ、不老長寿の象徴とされ、庭木、盆栽などにも広く使われるなど、観賞用としてもすぐれた木である。また、神様が天から降りてこられる木であるとも考えられ、竹・梅と合わせて「松竹梅」として、おめでたい樹としても重用されています。また、海岸沿いに自生し、防風林としても広く造林されるなど、やせ地や荒れ地にもしっかりと根付くたくましい樹でもあります。
このように荒々しい自然にも耐え、しっかりと大地に根をはり続け、生命力にあふれた、見栄えする松のように、病院が未来永劫発展し続けることを願って、初代院長が名付けました。
旧病院跡地には、入り口の敷地にかなりの本数の松が植えられていましたし、あきやま病院では、周辺に自生していた松がそのまま活用され、病院を見守るように成長し続けています。

医療法人見松会 会長 穐山明正

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