『問題解決しない事例検討会』
厚生労働省「依存症に関する調査研究事業」の「ギャンブル問題を含めた依存症支援のための新しい地域連携モデルの効果研究」の研究班がつくっています。
『問題解決しない事例検討会』ハンドブックや各種資料がダウンロードできるほか、研究班の活動や『問題解決しない事例検討会』に関するいろいろな情報をお伝えしていきます。
ごあいさつ
参加者の声
様々な地域・分野での取り組み | ファシリテーター経験者より | 事例提供者より | 参加者より
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ごあいさつ
研究代表者より
あきやま病院 院長 福田貴博(ふくだ・たかひろ)
このページに目を留めていただき、ありがとうございます。『問題解決しない事例検討会』ってなんだろうと疑問や興味を持っていただいたので、このページをご覧いただいているだろうと思います。
問題解決しない事例検討会は、その名の通り、急いで解決策を考えるための場ではありません。私たちの前に立つ「その人」を、多様な視点から理解し直すための場です。理解というのは、専門職として患者を診断名や症状として捉えたり、私たちが「その人」を評価やアセスメントすることではありません。目の前にいる「その人」を、私たちの隣人である一人の生活者として捉えたいと考えています。
「その人」がどのような環境に生まれ、どのような大人達に囲まれて子供時代や青春時代を過ごし、どのよう過程を経て私たちに出会うことになったのか。どこでどのような人生を送ってきた結果、今「その人」がどのような気持ちや思いを抱えながら、世界をどのようにみているのか、「その人」の前に立つ「私たち」がどう映って見えているのか。「その人」はどのような未来を描いているのか。もし自分が「その人」として人生を辿っていたら、どのような考えや気持ちを持つのだろうか?一人で仮説を立てても良いでしょう。そして、仮説をみんなで考え合うのが、この事例検討会です。
「その人」に独自の人生や価値観があるように、私たち一人一人もそれぞれの人生や価値観の上に、それぞれの専門職としての価値観が重なっているはずです。
多様な所属機関、多様な職種、多様な立場や価値観をもつ人と一緒に仮説を検討しているときに、「なるほど、そんな仮説もあるのか!」「その視点はなかった!」と、自分の視野や視点だけでは見えていなかったものに気づきます。中には、自分の仮説と正反対の仮説も出てくるかもしれません。たとえ正反対であっても、どんな仮説でも、仮説である以上は、正解も不正解もありません。立てた仮説を確かめるためには、「その人」に会って対話を深めていきたい、もっと「その人」について知りたいという思いが自然と湧いてくる経験をきっとすると思います。そうして、実際の会話を通して「その人」への理解が少し深まったとき、「その人」がその人らしく主体を取り戻していくことを目指しています。
私たちが「その人」を置いてけぼりにして一方的に対策を立てたり、処遇を決めたりしたくないのです。同時に、事例検討会で一緒に仮説を立て合った参加者に対しても、少し理解が深まると考えています。
名刺交換だけでは協働は生まれません。支援者としての連携の根底に、人としての理解が必要だと考えています。そして、地域にいる「私たち」の緩やかなネットワークが形成され、地域連携に効果的であると考えています。
私たちは、この効果を印象だけではなく、科学的に検証しようとしています。また、副次的な効果として、私たち自身がエンパワメントされることもあるかもしれません。
私たちは、すぐに答えを出すことよりも、「その人」を理解しようとし続けることに価値があると考えています。理解しようとする姿勢は、私たち支援者自身を変え、チームを変え、地域を変える力になります。
この研究と実践の輪に、ぜひ皆さまにも加わっていただき、ともに育てていただければ幸いです。
開発者より
モヤモヤを一緒に抱えましょう!!
日本福祉大学 田中和彦(たなか・かずひこ)
企画段階では「問題解決しないなんて…」と不満そうな顔も、理念を理解して実際に取り組んでみると「早くこの人(事例に出てくる人)に会いたい!!」と変わる。支援者の構えが緩んで、「なるほど、この人の〇〇はそういう意味だったのかもしれない!」と気づく。支援者がエンパワメントされていく…。
まるで魔法使いのように言われますが、もちろん魔法は使っていなくて、ただただ、対人支援として「目の前にいる人を理解しようとする」というごく当たり前のことにていねいに取り組んでいるにすぎません。
しかし、それが許されないような医療・福祉の現状があります。早く成果を出すことを求められる、結果重視の支援をしてしまう、自己決定を重視したサービス体系により、サービスメニューが充実することで、私たちは「サービスにつなげること」を目的として、結果を追い求めてしまっているのです。そのことは、本来私たちが大切にすべき、クライエントの主体性を阻害し、支援者主導の支援の色を濃くしたとさえ思っています。
『問題解決しない事例検討会』は、とてもシンプルに、事例に登場する人たちの理解を深めていくための仮説づくりに全員で取り組むものです。その人たちを理解するために、様々な視点から光を当てて、これはどうなっているんだろう、どんな状況にあるんだろうという「ひっかかりポイント」に気づいて情報を集めてください。そして、その人の理解を深めるための仮説を豊かに作ってみてください。
仮説なのだから正解しなくても構いません。その一連の取り組みこそが、私たちがその人に近づいていこうとするプロセスです。100%理解しようなんておこがましいことはできません!仮説だから方針も立てません(立てられません)!でも、わからないからこそ、わかろうとする姿勢をもち、支援の中で感じる「モヤモヤ」を解決せずに(笑)、一緒に抱えてみませんか?
皆さまとご一緒に取り組めることを楽しみにしています。
参加者の声
参加者の声
様々な地域・分野での取り組み
支援者をほぐす「ケア」、自分たちで実践しよう(滋賀県)
滋賀県立精神保健福祉センター 依存症相談員 栗林悦子(くりばやし・えつこ)
開発者の田中さんとの出会いから2019年にスタートした滋賀県での『問題解決しない事例検討会』は、今年で6年目を迎えます。2023年度は県内7保健所のうち6か所で実施し、これまでの実施回数は17回、参加者数は325名になります。
支援者は、目の前の「困った人」にどう対処しようか、困った「問題」をどう解決しようかと関わりに行き詰まります。しかしこの「問題解決しない事例検討会」に参加すると「目から鱗です」「自分の支援の癖に気付きました」「当事者さんに会いたくなった」等、事例提供者がみるみる元気になります。
結局のところ『問題解決しない事例検討会』は、支援者のアセスメントのあり方や思考をほぐしていく「ケア」のように感じるのは私だけでしょうか。
『問題解決しない事例検討会』は、職種や立場、年齢、上下関係などを取り払って、事例となった方を理解しアセスメントし直す取り組みです。治療や取り組みがスタックしたとき、私たちはいつの間にかその方を見る視点が狭くなり、かたよりがちになります。「この人は○○障害だから言っても無駄だ」「××特性だから私たちの支援の対象ではない」などなど。
「自分たちで実践しよう」を合言葉に、今後ぐんぐん進化していく滋賀にご注目を!!
離島ともつながる、依存症ネットワーク構築推進事業(長崎県)
あきやま病院 院長 福田貴博(ふくだ・たかひろ)
私が勤務する病院は、長崎県の依存症治療拠点機関、専門医療機関として登録しています。また、離島もある長崎ということで、「複数圏域を対象とした依存症ネットワーク構築推進事業」という事業を県から委託されています。その連携のための連絡会議として、この『問題解決しない事例検討会』を実施しています。
2022年からの2年間で16回開催し、県内外からのべ917人もの参加がありました。定期的に開催することで、顔が見えるだけでなく、互いの考え方や姿勢がわかりあえる、ネットワーク構築が推進できると確信しています。当院では毎月第1金曜日にオンラインで『問題解決しない事例検討会』を開催しています。ご興味を持った方はぜひ遊びに来てみてください。
お申し込みはこちらから
https://akiyamahp.or.jp/education/
子どもにやさしいまちづくりのため、ヒエラルキーのない自由に発言できる場づくりを(熊本県)
NPO法人ポピンズくまもと
ポピンズくまもと-only connect-は、支援者と市民が手をつなぎ、子どもにやさしいまちづくりをめざしています。子どもにやさしいまちとは、虐待や暴力によって、子どもが理不尽に死ぬことのないまちです。一連の活動の中で内外の関係者と事例検討会をしてきました。「どうしても早く答えが欲しい、早く解決したい」また、それを求められるがゆえに、かえって本質から離れていき対応困難事例に仕立てられていく過程を経験してきました。事例検討会自体の検討の必要性を感じていました。ヒエラルキーを無くし、自由に発言できる場づくりを心掛けてきました。
<事例提供者より>
主治医として事例を提供するにあたって、まず私自身がこれまでの経過を読み返し、本人理解の準備をする機会となりました。発言者の質問に答えながら、さらにこれまで気づかなかった本人理解や可能性について多面的に深めることができました。
罪を犯した人も私たちと同じ「ひとりの人間」(司法分野)
弁護士資格保有者 菅原直美
司法分野で支援に携わるとき、例えば放火や盗撮など「犯罪」結果のインパクトが強すぎて支援に困難が生じることは珍しくありません。確かに、起こした結果は裁判を通じて裁かれることになります。しかしその「犯罪」の背景には、貧困や被虐体験、アディクションや孤立など様々な要因があり、「犯罪者」である目の前の人は、同時に適切な支援やケアを必要としている「ひとりの人間」でもあるのです。
『問題解決しない事例検討会』は、罪を犯した人も私たちと同じ「ひとりの人間」であるという、当たり前のことを思い出させてくれます。それだけでなく、その人の魅力や個性、強みに気付かされることもあります。
司法は、社会の中で問題解決を担っているところなのに『問題解決しない事例検討会』ってどうなの?と思われている方も、是非一度私と一緒にやってみませんか。
ファシリテーター経験者より
運営側も、参加者も、リラックスして楽しめる
沖縄リハビリテーションセンター病院 医師 手塚幸雄
あなたは事例検討会の進行役を任命されました。どのようなことを考えますか。誰にどの順番で意見を求めればよいか、意見が分かれたらどうしよう、最後はどのようにまとめれば良いか、開催する前からそわそわしませんか。
『問題解決しない事例検討会』では、そのような心配は不要です。進め方は決まっているので、迷いません。何かを決めることはしないので、結論に向けて無理な誘導をする必要もありません。人前が苦手な私でも、安心して進行役を務めることができました。少し緊張はしましたが、参加者と一緒に、心地よい時間を経験できました。
『問題解決しない事例検討会』は、参加者だけでなく、運営する側もリラックスして楽しめます。
ファシリががんばらなくても、イイ感じ?
国立病院機構さいがた医療センター 心理士 大越拓郎
『問題解決しない事例検討会』にファシリテーターとして参加する機会をいただいたとき、誰も発言しなくて”しーーーん”としてしまったらどうしよう(゚Д゚;)と不安になり、それだけは避けたいと思って、ヨシ、がんばろう!と意気込みましたが、終わって振り返ってみると自分がそんなにがんばらずともその場に心地良く居られたことに気づいて驚きました。
『問題解決しない事例検討会』は「心理的安全性」を重視した構造なので、ファシリテーターがそこまでがんばらなくても参加者が発言しやすく、事例への理解を深めやすい雰囲気がイイ感じに醸成されるのだと理解しています。
がんばらなくてもイイ感じ?お得で贅沢なファシリ体験をみなさんにもお勧めしたいです。
みんなでカレーをワイワイしながら作っている感覚
あきやま病院 作業療法士 前田大輝
「ファシリテーターを務めながら、事例の理解を深めていくのは大変では?」と、思っていました。でも、参加者として、運営側として、様々な立場で『問題解決しない事例検討会』に参加していると、自分が感じたことと皆さんの質問や仮説が相まって、ファシリテーターをしながらでも、くっきりと事例の像が見えてくるときがあります。その瞬間がたまらないです。私見ですが、みんなでカレーをワイワイしながら作っている感覚です。
ファシリテーターを上手くやろうとかは思わなくて良いと思います(ソウルの理解は必要です)。なぜなら、ソウルを理解した皆さんがきっと、導いてくれるからです。
事例提供者より
重荷がスーッと軽くなる。いちばん得をするのが、事例提供者
合同会社まかちょーけ(エール総合事務所) 長友博之
「今度の事例検討会でAさんを事例提供してください」と言われて、皆さんどう思われますか?Aさんは、普段からいろいろあって支援も記録も大変!そこに事例検討会の事例提供書を別にまとめるのは負担。そして事例検討会ではAさんに関わる「私」が責められる。そんなネガティブな経験をしていました。
『問題解決しない事例検討会』で事例提供を経験しましたが、この検討会で一番得するのがこの事例提供者だと思っています。居心地の良さというか、事例検討やった!という充実感。準備段階から、事例検討会当日、そして事例検討会が終わってからも。事例提供者を経験することで、私にかかっていた(何層かの)フィルターがポロっと外れた気がしています。そして「やらないといけない」と覆いかぶさっていた重荷がスーッと軽くなり、Aさんと何を語ろう、次いつ会えるだろうと前向きに変化した自分に気づくことができます。
この事例検討会で事例提供したい方に、私もお手伝いしていきたいと思っています。
私たちだって、話したかったし、聞いてほしかったのかも
岡崎医療刑務所 福祉専門官
岡崎医療刑務所は、精神・知的障害を有する障がい者に専門的な治療をする施設です。この度は過去の生活歴や障がい特性から同種事犯を繰り返す対象者に対して、在社会の支援者と次の釈放に向けて方向性が見えない状態でしたので、研究班のメンバーや新しい支援者を招いて『問題解決しない事例検討会』を実施しました。
たくさんの時間をもらって、対象者の話をしながらも、その際に支援に関わる自分の気持ちも話していました。出席した他の支援者も、刑務所に入退所を繰り返している人の話をこんなに聞いてもらったことがなかった、との感想でした(いつも話している途中で断られていると推察)。もしかしたら、立場は少し違うかもしれないけど、同じように話を聞いてほしかったのかもしれません。
支援者同士がゆるくつながることができた、本当に楽しく濃厚な時間でした。
思い悩むのではなく、本人の人柄や生活背景を想像する、心地よい時間
岡部診療所 ソーシャルワーカー 中村茜里
私の勤める精神科クリニックでは日々、さまざまな背景や生きづらさを抱える方たちとの出会いがあります。かかわりにつまずいた時、自分の実践に自信が持てない時には、視野が狭くなり、解決策は何かないのかと焦り、落ち込むこともあります。
『問題解決しない事例検討会』は、問題解決の主体は誰にあるのか?という原点に立ち返り、本人を様々な面から理解していこう、と参加者の皆さんと一緒に話し合います。思い悩むのではなく、本人の人柄や、生活背景を想像する時間はとても心地がよく、気づいた時には心がほぐれ、肩の荷が下りたような感覚になります。人それぞれ、フォーカスの当て方が違うので新たな発見もあり、さらには本人が持っている力を改めて実感できるようにも思います。また『問題解決しない事例検討会』を通してさまざまな立場の方とフラットに話し合う時間を持つことができるのも、大きな魅力のひとつです。
私は、この方に見えている世界を見ているのかな?
国立病院機構久里浜医療センター 看護師 阿部かおり
私は『事例提供者』と、『参加者』というふたつの立場で参加したことがあります。どの立場であっても、事例検討会の終盤には、事例となった「困っている人」に会いたくなり、事例提供者への尊敬の念が自然と溢れます。
日々の臨床に戻ると、患者さんに声を掛ける意図や内容が変わりました。「この方を理解するための情報はこれで十分なのかしら?」「私は、この方が大切にしていることや、見えている世界を見ているのかな?」など、もう一度患者さんに患者さんご自身のことを教えてもらおう、という姿勢になります。
そして、この事例検討会に参加するようになり、人と人とが関わる看護という仕事がより豊かになったように思います。
参加者より
自分では考えつかなかった「仮説」が次の一歩のヒントに
NPO法人ポピンズくまもと 保健師
この事例検討会の感想を一言で表すと、「他の参加者の見立てを聞けておもしろい!」ということでした。私がスルーした情報から、私が考えつかなかったような「こんな人かもしれない」という仮説を聞いた時には「なるほど〜」と感心しましたし、参加者によって深掘りしたい情報がまったく違うのもおもしろかったです。
全員で同じ情報を聞いたはずなのに、自分の関心のある分野についての情報の方が印象に残り易いということに気づき、普段アセスメントする時に思い浮かべている情報は無意識のうちに偏っているのかも、と思いました。そうならば自分が捉えていることは一面からみた「仮説」で、「かもしれない」と頭においてご本人を知り続けることが大事だと思いました。
また、事例提供された方が、ある参加者からの質問に対して「今まで聞いたことがなかった。早速本人に尋ねてみたい。」とおっしゃっていたのも印象的でした。困った行動や状況の解決に奔走しがちですが、一旦そこから離れることで、思いがけず次の一歩のヒントが見えるのかもと感じました。
誰の発言も否定・批判されない安心感の中で鍛えられる想像力
延岡市南部地域基幹相談支援センター 福島ゆかり
『問題解決しない事例検討会』では、想像力を鍛えることができます。「困っている人」のどんなことを知れば仮説を立てられるだろうと考えます。質問タイムで他の参加者の発言を聞き、さらに知りたいことが浮かんできます。様々な解釈を聞き、そんな見立てもあったかと新たな気づきが生まれます。そして、仮説を検証するためその人に会いたいという気持ちが湧いてきます。
ひとりの頭の中では、これほど想像が広がることはないでしょう。何よりもこの事例検討会の良いところは、誰の発言も否定・批判されないという安心感がある点です。これからも想像力を鍛え、私自身が向かい合う「困っている人」に対しても想像力を発揮できるようになりたいです。
みんなで人物伝を描くようなわくわく感
国立病院機構さいがた医療センター ソーシャルワーカー 佐久間みのり
『問題解決しない事例検討会』に参加するとき、私は、これからみんなで人物伝を描くようなわくわくした気持ちになります。「どんな人なのか?」と好奇心だけを持って、気楽に参加し、発言を批評されることもない。みんなの自由な発想で「その人」像をふくらませていく過程は、私にはとても豊かで癒される時間です。
他者の意外な角度からの質問や解釈は、新たな視点を与えてもらえるとともに、発言した人の感性に触れることもできる楽しみのひとつです。時に笑いと涙と、不思議な一体感を味わえることも。その時々にライブ感と新たな気づきがあり、噛めば噛むほど味わい深くなってきています。
この事例検討会の後は自分のクライエントと話したくなり、最近は、以前よりいろいろなことを話せるようになってきたと感じています。
問題解決思考でこり固まった思考をマッサージ
あきやま病院 ソーシャルワーカー 植田秀孝
『問題解決しない事例検討会』に参加して帰る時には、こっていた肩をマッサージしてもらったように、肩の力が抜け、柔軟に、可動域が広がるように、日頃、問題解決思考でこり固まっている思考が、癒され、冷静に、色んな角度から対象者を捉えなおすことができます。
また新たな気持ちで明日から仕事頑張るぞというような原動力をくれるのがこの『問題解決しない事例検討会』だと思います。
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事例シート
問題解決しない事例検討会の各種事例シートです。
・事例シート(ひな型)(Word)
・事例シート(記入例)(Word)
・「問題解決しない事例検討会」事例シート(記入の手引き)(PDF)

ハンドブック
問題解決しない事例検討会を開くためのハンドブックです。私たちの思いが詰まった内容です。ぜひご覧になり、ご活用ください。

ポスター
問題解決しない事例検討会を開催するのに役立つポスターのpdfです。
われこそは地域で問題解決しない事例検討会を開くぞ!というあなた、ぜひご活用ください。

インテーク・シート
ギャンブル問題の相談に際し、来談者の問題整理に役立つインテークシートを作りました。
このシートは、ギャンブル問題の支援経験の浅い人や苦手意識のある人でも、相談者の抱える困りごとを的確に把握し、ともに解決の一歩を踏み出す一助となればという意図で作成されました。シートには、あとで連携に役立つ項目もたくさん載せてあります。

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